基幹業務ソリューション 奉行V ERP Enterprise
グループ企業を取り巻く環境は急速に変化しており、IFRS(国際財務報告基準)・内部統制・決算早期化・人材活用・コスト削減などは、早急に解決すべき大きな課題となっています。
「奉行V ERP Enterprise GM Edition」は、グループ導入・運用に最適化されたグループ企業向けパッケージモデルです。
グループ運用に最適な機能性・操作性・運用性を備えることで、グループ各社の導入・運用を可能にし、さらにグループ全体の包括管理を実現できます。
内部統制から運用管理、グループ会計の統一管理、導入コストモデル提示など、幅広くサポートします。
こんなことでお困りではありませんか?
- グループ全体でのシステム運用ルールと、確実に実行できる操作やインターフェース簡素化・統一ができない。
- すべてのグループ企業に最短で確実な法令対応の実現ができない。
- 連結会計をはじめ、経営管理にかかわるシステム連携ができていない。
システム特長
- グループ企業を前提としたグループ企業パッケージモデル。
- すべての企業に最短で確実な法令対応を実現。
- パッケージを活かした、最短かつ最適な導入が可能。
- 連結会計システム他、さまざまなシステム連携を可能。
- グループ内企業が負担可能な企業別導入コストを算出可能。
機能一覧
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導入成果
- 会計システム統一基盤にすることで、グループ連結決算早期化を実現することができた。
- 企業再編時にも自社で柔軟に対応することができた。
- IPOに向けて管理体制強化に寄与する内部統制機能を網羅することができた。
- 税制改正・IFRS等の制度改正やIT環境変化へのコストを削減することができた。
- クラウド対応など将来的な環境変化への柔軟な対応も視野に入れたシステム導入ができた。