市場背景
2013 年度のリース取扱高は、土木建設機械・産業機械を中心に取扱高が増加したことにより、全体で 5.2 兆円(前年度比 +7.5% )となった。
企業規模別では、大企業の取扱が減少する一方で、中小企業においては消費増税の駆け込み需要の影響を受け大きく増加。
2014 年度は、好決算を背景に大企業の設備投資意欲が明確化しているものの、足元の取扱高の落ち込みが激しく通期で前年度比マイナスを見込む。
こんなことでお困りではありませんか?
- 多様化する顧客ニーズや市場変化への対応。
- 制度改正時に迅速なシステム対応ができない。
- 業務が複雑化しており、事務処理・事務フローの効率化、平準化ができない。
システム特長
- 営業支援~一般会計への仕訳連携まで、リース会社の業務全般のサポートが可能。
- 二重入力を排したデータ連携をすることで効率的な営業プロセスのサポートが可能。
- 回収業務(振込・口座振替)の自動化を実現し、事務効率の向上が可能。
- 様々な回収・支払種類の予定・実績管理に対応しており、事務効率の向上が可能。
- 煩雑な会計処理も自動仕訳連携し、決算処理の早期化が可能。
導入成果
- 事務処理・事務フローが効率化、平準化できた。
- 様々な回収・支払種類の予定・実績管理により、事務効率が向上した。
- 会計処理を自動仕訳連携することで、決算処理が早期化できた。
システム概要図
機能一覧
営業業務 | 事務/経理業務 |
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