市場背景
舟艇とは小型の船を指し、この業種はマリンレジャーにおいて使われるヨットやボート、ならびに小型漁船や業務艇の製造、修理が主な事業になる。
経済産業省の「工業統計表」によると、平成16年現在の「舟艇製造・修理業」事業者数は308(従業者4名以上)、年間販売額は約365億円となっており、ここ数年は大きな増減もなく推移している。
こんなことでお困りではありませんか?
- 施工中の工事で、どれくらい原価(労務時間)がかかっているのか把握出来ない。
- 同じ船での追加工事が多く、基本工事、追加工事合わせて、どのくらいの利益率か不明である。
システム特長
- 工事日報にて、常駐作業者(社内、社外)の労務費を計算し、現在の収益状況が管理可能。
- 工事番号+追加工事番号で工事を管理します。パッケージ工事の対応可能。
- 工事原価のうち、労務費が主体の工事業に最適。常用外注管理可能。
導入成果
- 施工中の工事で現時点での実績原価が把握できるようになった。
- 基本工事、追加工事併せての原価管理が楽になった。
- 工事日報ベースでの原価管理が可能になった。
システム概要図
機能一覧
原価管理業務 |
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